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VisionClub Eye Report Vol. 5 視力には、「最小視認閾」、「最小分離閾」、「最小可読閾」、「副尺視力」など、いくつかの定義が存在する。 日本やヨーロッパでは、2点の識別能力を指す「最小分離閾」を測定している。 「ランドルド環」といわれるアルファベットの「C」のような形の視標が用いられ、切れ目の方向がわかるかどうかで視力を測定する。 一方、数字や母国語を用いたユニークな視力表が使われている国もある。これは、文字の識別能力を指す「最小可読閾」を測定している。 「視力」といっても、国によって定義が異なり、同じ視覚機能を測定しているとは限らない。